心の時間

なるべく本音で話します!

音楽はオワコンもう辞めました。

こんにちは、20代を音楽活動に費やしてきた晃一です。

ちなみに、タイトルの「音楽はオワコン」と言うのは僕が個人的に感じている事であり、音楽業界を指しているものではありません。

今後、音楽活動を再開する事もあるかもしれませんが、今の段階では辞めています。

今回の記事では僕が「音楽をオワコン」と思うようになった理由を書いて行きたいと思います。

はじめに

僕は音楽好きの両親の元で産まれ、小さな頃から楽器やレコードなどが近くにありました。そのおかげで音楽の授業などは成績の良い方でした。

しかし、中学までは勉強したり、サッカーをしたり、友達と遊んだりと普通の子供でした。

高校受験の頃から、勉強やスポーツで活躍できずにクラスメイトとも馴染めない事に絶望するようになっていきました。

そんな時出会ったのがV系バンドのSHAZNAです。当時はメジャー期のCDよりインディーズ期のCDを好んで聴いていました。

斬新で自由なファッションと攻めまくっている音楽スタイルに元気や希望を貰っていたのです。

高校生になると、現在サムライギタリストとして世界で活躍しているMIYAVIさんが在籍していたデュールクォーツ言うV系バンドが出てきました。

デュールクォーツもファッションや音楽が独特で尖っていて、MIYAVIさんが弾くギターは当時から物凄いエネルギーを発していました。

他にもたくさんの魅力的なバンドを聴いていました。そして高校を卒業する頃には「僕もV系バンドで活躍しよう」と決めていました。

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22歳くらい

話を飛ばしますが、結果としてフリーターをしながらV系バンド3つ、ロックバンド2つの活動と解散を経て、28歳ころにはシンガーソングライターとしてソロで活動していました。

これが僕のザックリとした10年間です。

30歳になる頃には一般企業で働くようになり、数年後には結婚して子供にも恵まれました。

ですので現在は音楽活動はほとんどしていません。

次になぜ僕が「音楽は終わってる」と思うようになったかを書いて行きたいと思います。

音楽への興味が少なくなった

思春期の頃は夢中になっていた音楽も、加齢と共にあまり刺激を感じなくなって行きました。

何年も過去の情熱を追いかける事は時として強い虚しさを感じます。

12音階とリズムの中で歌詞を歌う、と言う聴覚メインのコンテンツにも僕の才能では可能性の限界を感じました。

本当に音楽が好きで、一音一音に魂を込められる人でないと音楽を続けて行くのは難しいと思います。

今の僕には音楽より好きな事が結構あります。

労力の割に見返りが少ない

こんな事を言っている時点で情熱が欠けているのですが、苦労の果ての見返りは本当にごく僅かでした。

そもそも、僕の場合ギターに総額50万円、アンプやエフェクターなどに50万円、その他ライブや練習などの活動費に数十万円くらいは投資したと思います。

都会ではライブで僅かに黒字になる事もありましたが、田舎ではほとんど赤字です。

投資して下作りをしても、バンドがそれなりに流れに乗ってきたかな?と言うタイミングでメンバーの仲違いで解散したりと残念な思いもしました。

そして結局は1人で活動するようになりました。

曲を作りに関しても人を雇うお金もコネもありませんでしたので、ソロ活動の時は全て自分一人でやっていました。

まず曲と詞を作ります。次にドラムをパソコンで打ち込みます。次にベースとギターを録音します。演奏ミスしたりもするので納得できるまで何度も録り直します。

次に歌を録音します。これも納得がいくまで何度も録り直します。最後にドラム、ベース、ギター、ボーカルなどの音量を調節したりコンプレッサーやEQを掛けたりして市販のCDの音質に近づけます。

ミックス作業と言うやつです。作曲は別として、これらの作業を完了するのに3~4日ほど引き籠ります。

例えばそんな風に作った一曲がこちらです。RLのパンも振ってあるので是非ヘッドホンやイヤホンで聴いてみて下さい。

プロの人ほどまでは行きませんが、音質などアマチュアとしては拘っているつもりなのですが…

現時点で再生数が164回、高評価0の低評価1です…コメントが1つついているのが唯一の救いです。

僕のやり方も色々間違えているのでしょうが、心の折れる結果です。

オリジナリティを生み出していくのは難しい

音楽という枠の中でオリジナリティを出していく事はとても難しい事だと思います。大体の聴きやすいメロディーの曲にはコード進行のパターンがある程度決まっていますし、音程ぐちゃぐちゃの演奏ハチャメチャの曲は果たして音楽と呼んでいいのでしょうか?

大勢のミュージシャンもドラム、ベース、ギター、ボーカルと言うテンプレートに拘らず、サックスやDJや和楽器を入れたり色んな工夫をしています。

まだ伸び代の多かった90年代なら良かったのかもしれませんが、音だけで表現を続けて行くのは僕の才能では正直キツいと思いました。

ライブやCD、グッズ販売などもオワコン

今はウイルスの影響でライブ活動もまともに出来ませんし、それがいつまで続くのか?また同じような事がこれから先、起こるかもしれません。 ただでさえライブと言う物はそもそも稼げないのですが、こうなるとライブ活動は収益を上げる事としてはますます期待できません。

また、CDはとっくにオワコンですし音楽配信も労力と釣り合った収入を得るのはかなり難しいと思います。

個人的にはグッズ販売やチェキ撮影などの営業などは、すでに音楽活動ではない気がしています。

まとめ

どうでしたか?僕が音楽をオワコンと感じた理由を上げて行きました。

やはりネックなのが音楽への興味が加齢と共に少なくなったのと、苦労の果ての見返りが少なすぎて気持ちが折れてしまったと言う事です。

結局の所、僕はそういう意味で情熱や才能がもともと少なかったのだろうと思います。

これからは音楽活動で得た経験を動画投稿などで活かそうと思っています。動画編集も、音楽のミックス作業も感覚的には近いですし、動画のBGMくらいなら自分で作れるのでそこでもオリジナリティーが出せます。

人生まだまだ模索中と言う事ですね(笑)

それではご観覧、ありがとうございました!