こんにちは、ブログアフィリエイトよりもyoutubeアフィリエイトの方が好調の晃一です。
ですので今の所ブログの方が少し手薄です、しかし気を引き締めて行こうと思います。
さて、最近は記事を書いたり、動画を作ったりして商品を紹介し、売り上げが少し出るようになってきました。
つきましては「人様に物を売る」と言うスキルが僕の中で少しだけLv.アップしましたので、そのテクニックをご紹介しようと思います。
自分を客観的に知り、売るための方法や商品を選ぶ。
僕の場合は文章もど下手ではなく、見た目も可もなく不可もなくと言った所だと思います。
また色んな事に興味を持ちフットワークも軽めですが、長時間物事に間打ち込んだり、深い所まで追及したりするのは苦手な性格です。
悪く言うと中途半端なのです。ですので文章のブログと映像&音声の動画を並行して行おうと思いました。
そして、時にお互いをリンクしあったたりネタにして、動画を作る気分になれない日はブログを書いたり、動画で結果が出ているのであればしばらく動画に集中したりなど、良いとこ取りのスタイルで行く事にしたのです。
これで大まかなスタイルは決まりました。次に商品選びです。
今僕が興味のある事は「モンスターエナジー」の新フレーバーですが、長年愛用している「寝具」も紹介したいと悩んでいるとします。
モンスターエナジーの紹介は既に抽選で当たった人が一足先に手に入れてレビューしていますし、発売された数時間後にはいろんな人がレビューを書いています。
旬な話題ですので当然ですね。
そこに僕みたいな普通な感じのオジサンが1日遅れで踏み込んだ所であまり反響は得られないと思っています。
先行で手に入れ、更に若くて強いキャラを持っているyoutuberの方のレビューの方が需要があると思いますし。
それに缶ジュースは単価が安いので初心者の間は無理してまで売る必要が無いと思っています。
それに比べ寝具だと旬な話題ではないですが「衣食住」の住に該当し、常に一定の需要があります。
そして長年愛用していると言う事で、昨日今日で使い始めたユーザーと比べて語れる事が多いのが魅力です。
単価もそこそこ高いので、頑張る価値が十分にあると思います。
と言う事で、商品は寝具に決まりました。
ターゲットはコンプレックスとお金を持っている層を選ぶ。
次に商品を販売するメインのターゲット層を決めます。
寝具の場合だと「一人暮らしを始める若者」or「腰痛に悩む中高年」です。
僕の紹介したい寝具はどちらにもオススメできる便利なアイテムなのですが、お客さんを引き込むために作るキャッチコピーや写真など、どちらかの層向けに設定しておいた方がより説得力のある紹介が出来るのです。
一人暮らしを始める若者がターゲットだと、まず少子化で若者の人口が少ない、若者はあまりお金を持っていない、そもそも寝具にあまり興味を持っていない。このような理由が上がり、あまり収益には繋がらないと思いました。
腰痛に悩む中高年の方がターゲットだと、腰痛は何とか治したい強いコンプレックスであり、中高年の方は仕事をしてお金に余裕のある方が多い。
この様な考えに至り、ターゲットは「腰痛で悩む中高年」で決まりました。
お客さんのコンプレックスや自分の成功談を語り、世界に引き込む。
「最近寝起きで体痛くありませんか?」「僕も以前は寝起きが辛かったのですが、素晴らしい寝具と出会えたおかげで朝から元気に活動できるようになりました!」
など先にお客さんに寄り添いつつその先に希望を抱いて貰うのです。
自分の話に集中してもらえないと商品のメリットなどが伝わりませんので。
ライバルを知る
ネットで検索して同じ用品、または同じような商品を売っている人の記事や動画を確認します。
そして、その人の劣化版PRにだけは絶対してはいけません。
クオリティで勝つか、無理ならPRするポイントや内容を少しずらして勝負します。
その商品のデメリットはなるべく言わない。
効果がないのに、効果がありますなどの嘘はいけませんが「よく眠れる代わりに手入れが大変です」などデメリットをストレートに言うのは良くないと思います。
伝えておきたいデメリットほど、言葉を選びマイルドに発信するべきです。
前向きでポジティブな言葉を選ぶ。
「このビタミンCは健康に良いのでオススメです」よりも「この●●●メーカーの良質なビタミンCは日々の生活を充実させるサポートをしてくれ、あなたをより健康で輝かせます」
など虚偽でなければ歯が浮きそうな事も購買意欲の向上に繋がると思います。
そして、なるべくネガティブな事は発信しないように注意するべきだと思います。
購入を悩んでいる人の気分をなるべく高めていきます。
以上です、商売している人にとっては当たり前の事なのかもしれません。
ですが、今回自分一人で物を紹介して売ってみて発見できた、進歩できた事です。
この様な気づきも挑戦せねば得られませんでした。
これからも精進していこうと思います。
ご観覧、ありがとうございました!