こんにちは、晃一です。
僕は2017年の11月22日に結婚し、現在は妻と子供とペットの犬と幸せに暮らしています。
もちろん、結婚したからと言って、無条件で一生幸せではないと思っています。
結婚生活は常に綱渡り・・・とまでは言いませんが、夫婦で軌道修正しながらバランスを取り、進み続けてこそ幸せな結婚生活と言えます。
今日は、独身の方向けに、僕なりの結婚相手の選び方について、実体験を元にお伝えしたいと思います。
失敗しない結婚相手の選び方として、参考にして頂けると光栄です。
僕が結婚した決め手
先ずは分かりやすく、僕のエピソードからお話しして行きたいと思います。
妻とは結婚する以前に知り合っていて、当時は「僕に親切にしてくれるお姉さん」の様に思っていました。
当時はお互いが別の人と付き合っていましたし、結婚するとは思っていませんでした。
月日が経ってお互いがフリーになり、ちょっと寂しかった時に付き合うようになったのですが、割と早い段階で僕から結婚を申し込みました。
理由としては「今ここで、僕がこの人を遊びで終わらせてしまえば、この人は不幸になる。僕も男として終わる。」と思ったからです。
こう言うと、ちょっと妻には失礼かもしれませんが、まぁ本当の理由です。
妻は当時で子供が産めるか産めないか、瀬戸際と言える年齢でしたし、過去に無償で優しくしてくれた相手に対し最大限のパフォーマンスを与えたいと思いました。
今思えば自分の幸せと言うより、相手の幸せを思ってプロポーズしていました。
後はプロポーズでOKが出たので結婚して貰った次第です。
相手の幸せを考える
結婚を決めるにあたって、相手の幸せを考える事はとても大事だと思います。
「自分と結婚したら相手は幸せか?」または「自分と結婚すれば相手は不幸を回避できるか?」
この様な具合です。
自分だけが良い思いをする幸せって、実は存在しなくて、周囲が幸せで初めて自分もそこに乗っかる事が出来ると思います。
結婚を考える時は、「自分の幸せだけを追い求め、相手を勝手に理想像の枠に収めてしまっていないか?」と言う事を見つめ直すと良いでしょう。
自分が不幸&犠牲になってもダメ
ここが少し難しい所で、相手の幸せを考えつつも、自分の幸せも考慮せねばいけません(笑)
「この人と結婚して幸せな想像ができない」「苦しい日々が続きそう」などと付き合って感じていれば、相手がどんなにハイスペックで社会的評価の高い人であっても結婚する事を僕はオススメしません。
例え相手が幸せになったとしても、自分を犠牲にしてはいけないのです。
ちなみに僕は妻に対し、自分が「幸せになるか?」「不幸になるか?」まったく想像が付きませんでした(笑)
でも明らかに「不幸になりそう」と予感していたら、早い段階でお別れしていたと思います。
結婚相手との出会い方
さて、ここからは結婚相手との出会い方について考えて行きたいと思います。
「もう結婚を考える相手は見つかっている」と言う方は色々な書物を読んで、意思を固めて行くと良いでしょう。
そう、肝心の結婚相手との出会い方ですよね。
やはり一番は、周囲を良く見渡してみる事だと思います。
「自分は結婚したいんだ」「恋人がほしいんだ」と言う意思を再確認した上で周囲を見れば、意外と近くに気の合う人が居るかもしれません。
もう1つは自分磨きだと思います。
やはり相手が必要な事なので、どうしてもそういう人と巡り合えない時期が続く事もあります。
そんな時は、仕事を頑張ってみたり、趣味を深く追求してみるなど自分を高めて行くのはどうでしょう?
一見、関係ない様に見えて案外結婚に繋がったりするものなんですよ。
僕もフリーの時は仕事を頑張ったり、自炊を工夫したりして生活力を高めていました。
最近はコロナの影響もあって、外での出会いが以前に比べ難しくなっていると思いますので、マッチングアプリに登録してみるのも手だと思います。
僕は利用した事が無いので何とも言えませんか・・・いい人と出会えたら是非報告下さい(笑)
でも知人の報告によれば、本当に出会えるみたいです。
これからの時代、ネットの出会いはバカに出来ませんからね。
頑張れ!(結局そこかい)
まぁ、どうしても最終的にはこうなってしまいますm(__)m
外野から応援するしかできないのが既婚者の悲しい現実です。
いや、でも本当に頑張って欲しいです。
結婚するなら「積極的な行動」はかなり大事ですから!
あなたの幸せが、世界を幸せにする1つのピースになる事を、僕は確信しています。
だから、これからもあなたの幸せで世界を救って下さい。
最後までご観覧頂き、ありがとうございました!
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