こんにちは、こーいちです。
夏が終わり、秋になりました。
この調子だと今年もあっと言う間に冬が来ますね。
冬になるにつれ、空気がどんどん乾燥していき、風邪のウイルスが増えていきます。
ぼくの生後9か月の子供も鼻風邪を引いてしまい、鼻水と発熱で辛そうです。
そこでこの度、「メルシーポット」という鼻水を電動で吸ってくれる機械を購入しました。
この買い物がとても有益でしたのでブログでご紹介します!
簡易鼻吸い器のデメリット
メルシーポットのメリットをお話しする前に、今まで使っていた口で吸うタイプの簡易鼻吸い器のデメリットをお伝えします。
「簡易鼻吸い器」はこの様な商品で、本体側を子供の鼻に、チューブの方を大人がくわえて息を吸って鼻水を取ります。
こちら、とにかくしんどいです。息を吸い続けるだけでも体力を使いますが、嫌がる子供を押さえつけながら鼻水を吸うのは至難のワザです。
大人しい性格の赤ちゃんなら良いでしょうが、多くの場合は嫌がり暴れるとおもいます。
そうなると夫婦で協力し、どちらかが押さえつけてどちらかが吸うと言う手法でないと厳しいと思います。
そして、吸う力の加減がむずかしいです。優しく吸えば鼻水が全然吸えませんし、強く吸えば赤ちゃんの鼻を痛めてしまいそうで怖いです。
もう一つ、吸った大人が高確率で子供の風邪ウイルスをもらいます。
直接鼻水を吸うという訳ではありませんが、それでも小さなウイルスは空気を介してチューブから口に入ってしまいます。
ちなみに嫁さんは半年で2回も、子供の鼻水吸引で風邪が移ってしまいました。
子供がまだ小さい時に親子で風邪を引いてしまうと、生活に支障をきたしてしまいます。
いかがでしたか?安くてシンプルな作りですが、デメリットも多いのがお分かり頂けたとおもいます。
メルシーポットの良さについて
Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503
さて、少し高価でしたが、思い切って購入してみた「メルシーポット」をさっそく使ってみました。
電動ですので、的確な強さで吸いつづけてくれます。
吸う作業を機械がやってくれるので、子供を押さえてノズルを鼻に入れる作業のみに集中できます。
うちの子は本当に嫌がるので、ぼくの両足で赤ちゃんの腕と顔をはさみ、暴れないよう固定し、ノズルを鼻に入れています。
この方法だと一人でも余裕で鼻水が吸えます。
また「ベビちゃんクリップ」という吸引力を高める機構も備わっているので、ネバネバ鼻水もしっかり吸ってくれます。
具体的な使い方のイメージは公式動画で見れます。
●口から菌が移らない●大人一人でも鼻吸いができる●鼻水を吸うための最適な力に設定されている
この様なメリットが「メルシーポット」に存在します。
なぜメルシーポットにしたのか?
電動鼻吸い器にも色んな種類があって、値段の安いハンディータイプのもありました。
最初は「安いので良いかな…」と考えていたのですが、商品サイトのレビューを見ていると「ハンディータイプはあまり鼻水を吸ってくれない」という書き込みもありました。
それとは裏腹にメルシーポットの商品評価はとても高かったので、品質は間違いないなと思ったのです。
子供が自分で鼻水を噛める様になるまで、なんども吸引しなければいけないでしょうから安定した品質の物を長く使った方がお得だなと思いました。
かなり売れている商品ですので部品の替えもネットで買えます。
また、生後0か月から大人まで1日何回でも使ってOKですので、子供が大きくなっても自分が鼻水を噛むのがしんどい時に利用できるのもよいです。
買って良かった
安定した品質で長く使えるので、長期的に見たら凄くお得な買い物でした。
正直、最初からこれを買っておけばよかったです。
労力と風邪がうつるリスクを大幅に減らしてくれるので、時間の節約にもなります。
これから子育てをされる方、少し高価な物ではありますが、最初っから思い切って買っておけばとても頼りになりますよ。
では、ご観覧ありがとうございました!