こんにちは、こーいちです。
この度、電子書籍を出版しましたので、ご報告いたします。
タイトルは「さよなら、父さん コロナウイルス感染一家」です。
ぼくは2020年4月、新型コロナウイルスに感染してしまい、入院しました。
そして家庭内感染で、一家全員が入院し、父を死なせてしまいました。
この本は、感染から入院、父の死や社会復帰までの出来事をノンフィクションで赤裸々に綴っております。
同時に、愛する人や弱くやさしい人が理不尽に亡くなってしまう現実のもどかしさも書きました。
ぼくの父への強い思いが詰まっています。
きっと、強く生きるためのヒントが得られると思います。
もう1つ、新型コロナウイルスは今現在も猛威を振るい、感染者数を増やしています。
ウイルスに関しては人それぞれの考え方があると思いますが、この書籍を読んで頂くことで、ぼくの経験した悲劇を少しでも多くの人に回避して頂ければと思います。
あなたや、あなたの家族が少しでも幸せに、コロナ時代を生き抜く為の道しるべにして下さい。
本書はアマゾンkindle(キンドル)電子書籍サービスでダウンロード可能です。
通勤電車の中や、職場の休憩時間などでも読める内容に仕上がっております。
ご観覧、ありがとうございました。