【心の時間】育活パパの雑記ブログ。

普段は契約社員として働き、妻と育児に励んでいます。ブログを通じて人生を豊かにと、日々奮闘中です。

1年目の初心者ブロガーがkindle書籍を出版してみて思ったこと

こんにちは、こーいちです。

 

実は2020年の末に、本を出版しました。

 

本といっても電子書籍です。

 

kindle書籍で、タイトルは「さよなら、父さん コロナウイルス感染一家」です。

 

良ければチェックしてみてください↓↓↓

 


さよなら、父さん コロナウイルス感染一家

 

今回は、物書きとしてのプロでも何でもない、ただのブロガー1年目のぼくがkindle書籍を出版してみた結果と、思ったことを書きたいと思います。

 

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ぼくがkindle書籍を出版してみようと思ったキッカケ

 

ぼくが「kindle書籍を出版してみよう」と思ったキッカケは、イケハヤさんのこの動画です。

 


www.youtube.com

 

2020年の副業ブームに乗っかり、ブログを始めたぼくですが、すでに検索エンジンで上位を取ることが難しく「ブログは全然稼げないなぁ…」と思っていた時でした。

 

kindle書籍は誰でもコストほぼ0で出すことができ、kindle内での上位表示も狙いやすい、書籍購入だけでなく、kindle unlimitedユーザーに読まれただけでも報酬が入る。

 

てな感じです。

 

ちょうど、ブログで稼げてないし、kindle本を出版すれば「自分の商品」を持つことになる。

 

それに、身の回りで本を出版しているひとなんていませんので、ちょっとカッコイイななんて好奇心もあり書くことにしました。

 

ただ35年近くものあいだ、何となく生きてきただけの「僕」にお金を貰って提供するような本が書けるわけはありません。

 

文章力だって、ブログを1年近く書いただけの素人です。

 

しかし、ぼくはどうしても稼ぎたかったのです。

 

亡くなった父も、ぼくのお金のことや将来のことをいつも心配していましたから…

 

できる限りの努力と挑戦をしてみようと決めていました。

 

そこで、2020年の4月に家族全員で新型コロナウイルスに感染してしまったこと、病院の追い出しに近いような当初の診察、一家の入院、父の死。

 

このことを題材にしようとおもいました。

 

思い出すととてもつらい出来事でしたが、希少性もあり、話題性のあるキーワードです。

 

純粋に「自分とおなじ思いを他の人にしてほしくない」という気持ちも強かったです。

 

お金を稼ぎたい気持ちも強かったです。

 

自分がこの本をいくらでなら読みたいか?と考え、値段は300円にしました。

 

休みの日や早起きをしてパソコンに向かい、3週間くらいかけ、1万字くらいの中身を書きあげました。

 

当時の出来事を思い出すのは結構つらく、ときどき涙を流しながら書いていました。

 

kindle書籍の売り上け結果と反省。

さて、電子書籍出版の結果はこんな感じになりました。

 

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2020年の12月と2021年の1月に実際に3冊売れて、無料キャンペーンで20冊ほどダウンロードしてもらいました。

 

その後はずっと売り上げ「0」です。

 

カスタマーレビューも★3と★1をつけていただきました。 


さよなら、父さん コロナウイルス感染一家

 

この評価はすごく妥当だと思っていますし、むしろ一人の方からは★3も貰えたということを嬉しく思っているほどです。

 

収益はざっくり800円ほど、表紙に使う画像を3000円で購入したので実益はマイナス2200円くらいです。

 

稼ぐどころか、赤字になってしまいました。

 

理由としては、稼ぎたいという気持ちが出すぎて、ぼくの無名さ、そして文章能力の低さがより浮き彫りになったからだと現時点では思っています。

 

ただ、たしかに「稼ぎたい」という気持ちはありましたが、同時に「僕とおなじ辛い思いはしてほしくない」と強く思い、最愛の父のことも考えながら、誠心誠意書いた作品であることに間違いありません。

 

素人ブロガーがkindle書籍を出版してみて思ったこと

 

第一に、文章は甘くないということを痛感しました。

 

当たり前なのですが、表面的な期待に惑わされていたことを思い知らされました。

 

世の中の物書きの方は、何度も何度も文章を書き、向き合ってスキルを磨きあげてきています。

 

すごい人になると、「文字を読んでいるだけなのに心地よい」とか「読んでいるのではなく、読まされている」という感覚になるほどです。

 

そういう方の作品ですら1000円ほどで売られています。

 

「お金を稼ぎたい」という動機ではやっていけない世界なのです。

 

それは音楽とも通じる部分があります。

 

メジャーデビューしても生活できるのがやっとの収入、それでも好きだから、表現したい事があるからやる。

 

そんな世界に凄く近いものを感じました。

 

「最低限の報酬でGIVEする世界」

 

それが書籍の世界なんだなと感じることができました。

 

ようするに、実際は1000円の本でも、それが完成するまでに筆者が費やした時間や経験は何百万、何千万の重みがあるということなんです。

 

そして、「読んでもらえることの喜び」を知ることができました。

 

もし、あなたが実際に本を出版している人と会う機会があれば、本を是非読んで「~さんの本を読みました」と感想を添えて伝えてみてください。相手の著者は自分を褒められる以上に嬉しく感じると思います。

 

自分が喜びや苦しみの果てに生み出したものと、向き合ってもらうことは、それだけで強く感謝の気持ちがあふれます。

 

これからも頑張ります

 

さて、今はYouTubeの方に力を入れていますが、引き続きこのブログも運営していきますので、応援よろしくお願いします。

 

書いて経験を積んで、少しのお金を稼いでは世界の役に立てるように頑張っていきます。

 

そしたらまた、本を出版できるかもしれませんし。

 

ご観覧、ありがとうございました!