こんにちは!安くて速いネット回線を紹介しているこーいちです。
今回は「ドコモ光」をおすすめしない具体的な3つの理由について解説します。
ドコモというブランド名がついていますし、ホームルーターのドコモhome5Gは評価が高いため「ドコモ光も速くて安い回線!」と思われがちですが、実はドコモの名前がついているだけの高いインターネットサービスです。
速度に関しては、NTTフレッツ回線を使ったIPv6接続ならどの回線を選んでも同じなので、できるだけ料金の安い回線を選んだ方がお得なのです。
では詳しく、ドコモ光のデメリット3つを解説していきます。
月額料金が高い
ドコモ光は2年縛りプランで、マンションが税込み4,400円、戸建てが税込み5,720円です。
縛りなしプランだと、マンション税込み5,500円、戸建て税込み7,370円です。
ちなみに、ぼくがおすすめしている「エキサイトMEC光 」は利用年数の縛りなしでマンション税込み3,850円、戸建て税込み4,950円です。
ドコモ光は2年縛りがあるにもかかわらず、安い回線と比べると800円ほど月額料金が高く設定されているんです。
ただしドコモのスマホとセットなら、毎月1,100円がスマホ1台につき安くなるのですが、そもそもドコモのスマホ代って高いですよね。
たとえばドコモの音声通話SIMは、5ギガプランで5,665円します。
それをahamoに変えると、20ギガ使えて2,970円です。
2,500円以上安くなるんですね。
なのでネット代を安くしたいのなら、スマホとセット割引を使うよりスマホのプランを格安SIMに変えた方がはるかに効率的なのです。
そしてセット割引を適用しないドコモ光は、ただ料金が高いだけのインターネット回線なのです。
プロバイダの選択肢が複雑
ドコモ光は20以上のプロバイダの中から、好みのプロバイダを選択できます。
しかしネットに詳しくない人には、このシステムがただ複雑なだけですし、選んだプロバイダによっては料金が200円アップするという現象まで起こります。
プロバイダAタイプ…なんて言われても頭が混乱するだけですよね。
ちなみに、プロバイダBタイプを選択すると月額料金が200円高くなります。
むずかしい話は省きますが、契約の複雑さという点においてもドコモ光はおすすめできないのです。
利用年数の縛りと違約金がキツい
ドコモ光には2年間の利用年数縛りがあり、2年以内に引っ越しなどで解約する場合、戸建てだと5,500円、マンションだと4,180円の違約金がかかります。
さらに厄介なのは、2年を過ぎた後に契約更新のタイミングが3カ月しかないということです。
その3カ月間のタイミングを逃してしまうと、また2年縛りが適応されます。
人生の中で、決められた3カ月間の間にタイミングよく引っ越しが決まることなどそうありませんし、今は次から次へと新しいサービスが出てくる時代ですので、契約縛りは無い方がいいです。
安くて速いインターネット回線なら
ぼくが1番おすすめしている光回線は「エキサイトMEC光 」で、回線工事費無料のキャンペーンをしていて、利用年数の縛りもなくマンションが税込み3,850円、戸建てが4,950円です。
ドコモ光と同じNTTフレッツ回線を使ったIPv6接続ですので、夜でも速いです。
おまけに最初の1年間は月額料金が毎月500円ほど割引されるので、かなりお得にインターネットが使えます。
利用年数の縛りもないので、急な引っ越しが決まっても怖くありません。
詳しくは、エキサイトMEC光の詳細記事をご覧下さい。
ぼくが知る限り、もっとも低リスクで安くて速い回線です。