こんにちは、こーいちです。
この度、将来のためのお金を増やそうと思い、積立NISAをやることにしました。
積立NISAの口座開設はSBI証券で行うことにしました。(A8ネット経由で口座をつくればお金も貰えるし)
という事でさっそく、個人情報の入力をして、口座開設を進めていったのです・・・
どの証券会社でもそうなのですが、入力した情報が本人のものであるか証明するために、本人確認書類を送らなければいけません。
今は便利になり、パソコンに表示されるQRコードをスマホで読み取り、そこから証明写真のアップロードページへ行くことができます。
ようするに、パソコンとスマホだけで口座開設が完結してしまうわけです。
「こりゃ快適だわ♪」とおもいながら、自分の正面の写真と、横を向いた写真をアップロードしたところまでは良かったのですが・・・
マイナンバーカードと免許証の写真をなかなか認識してくれず、何度もはじかれてしまう問題が発生しました。
SBI証券の本人確認は、自分の写真、正面と横の2つ、マイナンバーカードの裏表の2つ、免許証の表と斜め(厚み確認)と裏面の計7枚を送らなければいけません。
そして、3回画像が認識されなければ、ふりだしからスタートになってしまいます。
つまり、なんとか撮影を進めても、免許証の裏面の撮影でミスをすれば、また自分の顔写真の所から撮りなおす羽目になるのです。
SBI証券のマイナンバーカード&運転免許証の認識は厳しい
ぼくは今まで、別の証券会社などで本人確認書類のアップロードをしたことが何度かありますが、SBI証券の画像認識は群をぬいてシビアでした。
「え?この写真の何がいけないの?」と思うほど、きちんと撮っているつもりなのに何度もはじかれるのです。
なんとか進んでいったのに、最後の運転免許の裏面ではじかれ、スタート地点に戻される始末…
しかし、ぼくは諦めませんでした。いろいろ試行錯誤してようやく写真のアップロードをすべてクリアさせたのです!
読者様にはぼくと同じような時間の浪費をしてほしくないので、今回ぼくが編みだした、「証明写真をアップロードするコツ」をお伝えしたいと思います。
SBI証券の本人確認が上手くできない方は是非参考にして下さい!
本人確認書類をアップロードするコツ
まずは、マイナンバーカードや免許証についた汚れやゴミを取り除きましょう。
次にガイド枠から少々はみ出てもOKなので、文字がぼやけないように手ブレをおさえて撮影します。
撮影画面では、親切にガイド枠が表示されているのですが、その枠に収めることに意識が集中して文字がブレてはいけません。
ガイド枠から少々はみ出ても大丈夫なので、文字がハッキリ写るように意識すればうまく認識してくれます。
光と影を混同させない
それでもうまく認識されない場合、写真に部屋の明かりと、スマホの影が混同していないか確認してみてください。
こんな感じで、スマホの影と光で境界線ができないように、すべて光か、すべて影になるようにしてください。
単色のきれいな台で撮影する
マイナンバーカードや免許証を置く台もわりと重要だとおもいました。
汚れている台や、文字が書いている書類などを下敷きにしていると、認識しない原因になります。
なるべく単色のキレイな台を使って広々と撮影してみてください。
ぼくは、写真の通りの茶色のテーブルを使って撮影した結果、うまくいきました。
これからSBI証券の口座を作りたい方は、是非これらのコツを駆使し、口座開設をしてみてください。
そして、積立NISAや証券取引で楽しく資産運用しちゃいましょう!
どうしてもうまくいかない場合は、書類を郵送する方法にするか、証券会社に問い合わせしてみてくださいね。
それではご観覧、ありがとうございました!
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