こんにちは!安くて速い、おすすめのインターネット回線を紹介しているこーいちです。
今回は失敗しないWi-Fiルーターの選び方を解説します。
光コラボなどを契約し、プロバイダがWi-Fiレンタルやプレゼントをしていない場合だと、自分でWi-Fiルーターを用意しなくてはいけません。
光回線の導入が初めての方だと、どのくらいの値段のWi-Fiルーターを買えば良いのか分からないと思いますので、ぜひこの記事を参考にして下さい。
ちなみに、ONU光回線終端装置という光信号とデジタル信号の変換を行う機械は、フレッツ光や光コラボと契約した時点で無料で貸してくれます。
これがONU光回線終端装置です。
壁から出ている光コンセントにこの終端装置を繋いで、さらに終端装置からWi-Fiルーターを繋ぎます。
Wi-Fi6でIPv6に対応している機種を選ぼう!
まずは絶対条件として、Wi-Fi6でIPv6対応の機種を選びましょう。
Wi-Fi6だけどIPv4にしか対応していない機種もあるので、購入の際に確認して下さい。
これからの時代は、VRやメタバースと通信量がどんどん求められてきます。
今は必要性を感じなくても、性能のよいものを選んでおく方が後悔しません。
性能が低く、電波が弱くて困ることは大いにあっても、性能が高くて困ることはありません。
予算が許すなら、なるべくハイグレードなWi-Fiルーターの購入をおすすめします。
ワンルーム1~2人暮らしにおすすめ
利用環境がワンルームや2部屋くらいまでなら、5千円~1万円クラスのルーターで構いません。
たとえば、このくらいのグレードの物です。
この機種は使ったことがないのですが、バッファローのルーターは動作は安定しているけど、初期設定がわかりにくい特徴があります。
TP-Linkは外国メーカーですが、アプリや説明書がスッキリしていて初期設定がやりやすいです。機械設定に自信のない方はTP-Linkがおすすめです。
3~4人家族におすすめ
家が4LDKくらいまでで、利用人数が3~4人でしたら、1万円~1万5千円くらいのWi-Fiルーターがおすすめです。
わが家で使っているバッファローのWSR-3200AXです。
動作は安定していますが、初期設定が分かりにくかったです。
機械設定に自信がない方はTP-Linkがおすすめです。
それ以上の大きさのお家や、利用人数の場合は、さらにハイグレードなもを選ぶかWi-Fi6対応の中継器などを併用しましょう!
中継器との併用もおすすめ!
実際に光回線をWi-Fiルーターに繋いでみて、家の奥の部屋などにWi-Fiが届きにくいようでしたらWi-Fi中継器を使うのも手です。
わが家も、1番奥の部屋だけ電波が届きにくかったのですが、中継器をつけて速度が改善しました。
おすすめの中継器や、中継器の選び方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。