こんにちは！安くて速いインターネット回線を紹介しているこーいちです。
今回はフォロワーさんのご要望により「解約時の違約金を負担してくれる光回線」でおすすめのサービスを紹介します。
「回線速度が遅い」や「月額料金が高い」などで現在の光回線を止めたいのに、違約金が高いから躊躇してしまうケースは多いです。
とくに電気通信事業法が改正された2022年7月より前に光回線を契約した場合だと、違約金が高い場合がありますので、乗り換えたいのに違約金が高くて悩んでいる方は参考にして下さい。
乗り換えの前提知識
今回の記事では、乗り換え時に前の回線の違約金を負担してくれる光回線や、違約金の埋め合わせができるキャッシュバックキャンペーンをしている光回線の中でおすすめな物を紹介します。
ただ前提条件として覚えてもらいたいのが、違約金負担額やキャッシュバック金額が多いサービスほど、後の月額料金が高かったり、契約期間の縛りがキツいです。
違約金を全部負担してくれて月額料金も安い！みたいな完璧な光回線は存在しません。
その中で、違約金の負担と月額料金の安さなどのバランスがいい光回線を今記事では紹介していきます。
違約金を負担してくれる光回線
とくとくBB×GMO光アクセス
まず1番おすすめなのが、とくとくBB×GMOアクセス光 
です。
とくとくBB×GMO光アクセスは、前の光回線の違約金を20,000円まで負担してくれます。
負担額は少ないですが、利用年数の縛りがなく、月額料金も安いです。
IPv6接続のNTTフレッツ回線サービスなので、夜でも速度快適にインターネットができます。 
回線工事費は約2万6千円しますが、毎月の割引で3年間使えば実質無料になります。
さらに、Wi-Fiルーターを無料でレンタルしてくれて、3年間継続して使えばそのままプレゼントしてくれます。
月額料金は、税込みでマンション3,773円 戸建て4,818円と業界最安クラスです。
違約金負担額は上限が20,000円と少なめですが、後の料金が安くおすすめです。
とくとくBB×GMO光アクセス のデメリット面もお伝えしておきます。
まず最大20,000円の違約金負担ですが、この金額が貰えるのはサービス開始から1年後になります。
その1年の間にサービスの解約や変更をしてしまうと、違約金補填のキャッシュバックは貰えなくなるのでご注意ください。
詳しい条件は、公式サイトでご確認ください。
ビックローブ光
次におすすめするのがビッグローブ光 
です。
ビックローブ光は開通から最短2か月で30,000円のキャッシュバックがもらえ、契約時に電話で振込口座を聞かれるので、もらい忘れを防ぐことができます。
早めに違約金の補填が欲しい方には嬉しいです。
キャッシュバック額を少し減らす代わりに、Wi-Fiルーターを貰うこともできます。
回線工事費は約20,000円しますが、とくとくBB×GMO光アクセス同様、毎月の割引により3年間使えば実質無料になります。
また3年契約の場合だと、引っ越ししても引っ越し先での回線工事費が無料になります。
月額料金は、3年プランだと税込みでマンション4,378円 戸建て5,478円です。
ビッグローブ光 は契約年数以内の解約で1カ月分の月額料金と残りの工事費が違約金としてかかります。
契約は自動更新になり、定期利用契約の更新月とその翌月および翌々月の違約金不要期間以外での解約は、違約金がかかるのでご注意ください。
月額料金もやや高めにはなりますが、なるべく早くキャッシュバックが欲しいという方にはおすすめです。
auひかり
最後に、auひかり 
を紹介しておきます。
auひかりは独自回線ですので、フレッツ光やフレッツ回線を利用した光コラボなどに乗り換えや事業者変更ができませんが、通信速度が速く、キャッシュバック金額も多くもらえます。
月額料金が高いので個人的にあまりおすすめはしませんが、最大77,000円のキャッシュバックと、30,000円の他社違約金の負担があります。
Wi-Fiルーターも無料でもらえます。
回線工事費も毎月の割引により、2年ないし3年の契約年数利用すれば実質無料になります。
ただ、キャッシュバックや違約金負担などの恩恵が大きい分、月額料金は高いです。
たとえば2年プランの税込み料金が、マンション4,510円 戸建て5,720円です。
契約年数は自動更新で契約満了月～契約満了月の翌々月以外での解約は、約1カ月分の月額料金が違約金としてかかるのでご注意ください。
キャッシュバック額が大きいことは「もろ刃の剣」であることを理解した上で、それに納得できる方のみにおすすめします。
auひかり の契約プランやキャッシュバックについては、戸建てやマンションで条件が違ったりと少し複雑ですので、ホームページからチェックしてみてください。
貰える金額は多いですが、プランやキャッシュバックが複雑であること、月額料金が高く独自回線なのでフレッツ系のサービスに乗り換えれないというデメリットがあります。
引っ越しの多い方や、月額料金を安く使いたい方にはあまりおすすめしません。
おすすめの違約金負担方法
ということで、解約違約金を負担してくれる比較的おすすめな光回線を紹介しました。
どうしても貰える額が多いサービスほど、後々の料金が高くなってしまいます。
1番おすすめなのは、負担額は少ないけど違約金がなく料金も安いとくとくBB×GMO光アクセス です。
負担額の少なさは、スマホ料金の見直しと簡単な副業でお金を作ることをおすすめします。
たとえば現在、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアを使っているなら、格安SIMに乗り換えるだけで年間6万円ほどお金が作れます。
さらに、「自己アフィリエイト」誰でも簡単にお金が稼げる副業をすれば、所要時間は半日もかからずに2～3万円ほど稼げます。
光回線の違約金と回線撤去費用を合わせても5万円ほどあれば足りると思うので、格安SIMへの変更と自己アフィリエイト副業をやってみてください。
おすすめの格安SIMについては「おすすめ格安SIM3選」の記事に詳しく書いています。
自己アフィリエイト副業の方法は【完全解説】自己アフィリエイトで簡単にお金をGETする方法の記事で、報酬の受けとり方までを写真つきで解説しています。
正直、釣り針のデカいキャッシュバックキャンペーンをしている光回線を選ぶより、自分でスマホ代を節約したり、ネットでお金を稼いだ方が効率よく違約金を補てんできます。
また節約とネット副業は、これからの日本を生きるための必須スキルですので、ぜひやってみてください。
ぼくもスマホ代節約と自己アフィリエイトからはじまり、現在では毎月5万円～10万円ほどネットから収益が入ってくるようになりました。
貯金もできますし、インターネットの料金程度で悩むことはなくなりました。
数万円程度の違約金で憂鬱になる人生は卒業しましょう！
ご観覧ありがとうございました！
